知ってる人だけ得をする
家の補助金のはなし
リノベーションではさまざまな補助金がもらえ、
新築や建て替えよりも断然お得に素敵な家ができます。
「補助金」と「税制」
は知らないだけで損する
税制も補助金も施主様の大切な資金の延長線上です。
なので私たちは最大限活用します。
補助金が出る。それは「耐震」「断熱」などの性能が保証されるということ。補助金で住宅性能をアップさせることが、長い目で見ると施主様のためになると知っているのです。
※住宅リフォーム推進協議会主催
知って得する補助金
補助金で
予算以上の暮らし
家づくりに予算はつきもの。予算内に収めようとするあまり、機能面やデザイン面であきらめなければならない・・・。なんて悲しいですよね。しかし、補助金をうまく活用すれば、予算では届かない分を補助金で補うこともできます。家の性能もアップするので予算以上の暮らしが実現します。
補助金で浮いたお金をどのように使うかは皆さまの自由。良い家具を置いて暮らしを豊かにするもよし、教育費や旅行、投資や貯金に回すもよし。
それを可能にできるのは新築や建変えでなく、リノベーションだから。補助金のことを知り尽くしている「リノボ」だから。
リノベと新築では
もらえる補助金額が違う?
新築よりもリノベーションの方がもらえる補助金が多いことをご存じでしたか?
補助金といっても「空き家」「耐震」「高気密高断熱」などさまざま。補助金を有効活用するためには、物件選びや計画段階から考える必要があります。リノボでは物件探しから一級建築士や補助金の専門家が加わります。そしてあなたが損をしないようにサポートをします。
あるご家族では、2世帯で2棟あるお家をリノベーションするのに、2棟合わせて補助金+所得税控除で600万円を受給することができました。この例では、設計内容だけでなく、工事の時期なども補助金を念頭に調整しました。
意外な盲点!
固定資産税や仮住まい
固定資産税の年数による変動
ご実家を建て替えするか、リノベーションするかで悩まれている方は多いですよね。建築費用については、同じ広さの建物であればリノベーションは建て替えの6割~8割の予算で可能です。例えば新築で2500万円かかるとすると、リノベーションなら1500万~2000万円でできる計算です。
さらに建て替えの場合は仮住まいへのお引越しや家賃、新築へのお引越しに費用と手間がかさみます。
リノベーションなら、半分ずつ着工するなど、ほとんどの場合住みながら工事を進めることができます。
また、意外な盲点なのですが、リノベーションして新築同様になったとしても、固定資産税は変わりませんが、新築や建て替えになった場合は、固定資産税の再評価があるため、最低額の3万円から30万円になることもあります。10年間で考えると100万円もの差になります。
内窓補助金で
総額5000万円⁉
内窓工事とは既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事をいいます。
弊社では前年度600窓に補助金を活用し、その総額はなんと年間5,000万円以上にもなります。これはお客さまにとってももちろんメリットになります。例えば一戸あたり100万円の工事費用がかかるのに、そのうちの85万円を補助金で補えるということになります。
50歳以上で
さらにおトク!?
大規模なリノベーションの予定は無くても、浴室をリフォームしようと思っている方、少し待ってください。もしかしたらとてもお得にリフォームができるかも・・・?
浴室のバリアフリー工事をするときには、50歳以上だと所得税控除が受けられます。
バリアフリー工事はフローリングを滑りにくい床材にしたり、
手すりを取り付けたりなどのことを指しますが、広いユニットバスにする工事も、実はバリアフリー工事のうちに入ります。例えば一坪、160cm×160cmのお風呂を170cm×170cmに広げる場合だと、床面積も広げるので工事費用に150万円程度かかります。しかし50歳以上だと、そのうちの15万円の控除が受けられるのです!